新富町議会 2020-12-09 12月09日-04号
なお、分割発注については、今回の物品の調達数量及び価格の面から、分離発注の場合においても指名競争入札の手続を行うこととなりますので、業者への負担の面、それから以後の今後補修の観点からも一括発注が望ましいということでさせていただきました。 以上です。 ○議長(永友繁喜君) 総務課長。
なお、分割発注については、今回の物品の調達数量及び価格の面から、分離発注の場合においても指名競争入札の手続を行うこととなりますので、業者への負担の面、それから以後の今後補修の観点からも一括発注が望ましいということでさせていただきました。 以上です。 ○議長(永友繁喜君) 総務課長。
一点目、建設工事における分離発注の業種についてお伺いいたします。 地元の様々な業種、団体から、分離分割を含む地元業者への発注に関する請願が提出されていますが、建設工事においてどのような業種に分割分離発注を計画されているのか、お伺いをいたします。 二点目、建築主体工事の入札結果に対する所見についてお伺いをいたします。
ただ、電気工事、管工事、そして空調工事については、可能な限り分離発注を行いまして、市内業者の受注の機会の確保に努めたいと思っております。 さらに、工事規模が大きいものがあります。ですので、JVでの発注を想定しております。 詳細については、これまで基本設計が終わりましたので、これから実施設計に入ります。
今回の入札につきましては、地元企業にも受注の機会を設けるため、分離発注とJV構成、そして地域要件も踏まえ実施いたしましたので、今回の結果になったと考えております。 続きまして、予定価格のもととなる設計図や設計書の精査はどのような視点で行い、どのような精査が行われたかという御質問でございます。
◆18番(日高和広) そういったふうに前向きにやっているということは想像はできたんですけれども、一つの工事に関していろんな業者が、小さいところであろうと何であろうと、分離発注することであるとか、下請をもし使うときには、地元を使ったとしてもダンピングとかをなくすように、最小限度の金額を設けて下請けが泣かないように、たたかれて泣くという話をよくお聞きしますが、そういったものにまで細かく考えていただいて、
15番(岩永憲明議員) 金額は当然5億円、10億円ではない非常に大きな額になると思いますが、分離発注なのか、あるいはJV方式、いろいろございますね。その辺まで現時点でわかっている部分があればお答えいただきたいと思います。
やっぱり一社に一括発注するのではなく、分離発注、分割発注をすべきでありますので、非常にこれはいいことだなと思ってますので、その点をまず踏まえた上でお尋ねいたしますが、今回もう入札が済んで、議会の承認を求めるところまで進んできたということなんですが、この今回、第五十六号、第五十七号、第五十八号についての共同企業体での組み方、まず、第五十六号で言うなら山本、C川、山之口さん、そして第五十七号で言うなら九南
この建設事業の実施に当たっては、地元業者の育成を踏まえ、建築主体、電気設備、機械設備に分離発注することとし、特に建築主体工事については、建設業法の関係も含め、特定建設業と町内一般建設業との共同企業体による指名競争入札としております。 建設の規模としましては、隣接するC棟と同様に鉄筋コンクリートづくり5階建てで1LDK10戸、2LDK10戸の計20戸となっております。
ですから、ぜひこういったことも含めて、分離発注や分割発注や共同企業体体制やら研究をしながら、努力をしていただきたいと思いますので、お願いしたいと思います。 それと、入札について苦情などは来ていないかということを申し上げておきましたが、あったかなかったか、お聞かせいただきたいと思います。 ○財政課長(山口 忍君) 入札に関しましての苦情は来ておりません。
今回の増築工事では、今議案の建築主体工事、そして電気設備工事、機械給排水衛生設備工事と分離発注して実施するものでございます。
まず、指名でございますが、指名につきましては極力分離発注で数多くの業者の方にわたるようにというようなことで、指名もですし一般の場合もそうですけれども、そのような配慮のもとでやっているところです。この工事についてはこういう方々をお願いしたいという原課からの推薦が来ますので、それを見て、いろいろと審査会というのがございますので、その審査会の中で審査をしてやっていくわけでございます。
設備工事の分離発注のお願い、書いてありますね。大型工事等については、地元業者のみのJV構成をお願いしますと。これは九月にも、この分割発注したほうがいいじゃないかということは副市長に聞きました。これについて、市長、少しでも改善されましたか。どのように協議されていらっしゃいますか、お聞きいたします。
早い時期に実施すべく、事前協議、予備指名審査会等を行い、地元業者育成を踏まえ、中央公民館耐震改修工事を建築主体・電気設備・機械設備に分離発注し、また建築主体工事については、さらに建設業法等の関係も含め特定建設業と町内一般建設業との共同企業体による指名競争入札を実施いたしました。 工事内容につきましては、分離発注であることから耐震改修工事の中で電気設備と機械設備を除いた耐震補強と改修になります。
例えば、安曇野市のように、基本設計と実施設計の分離発注としなかったのはなぜなのか、そこらあたりも説明をお願いいたします。 (3)審査の経過、結果の報告が簡略過ぎだったのではないか。審査委員ごとの点数、あるいは審査の公開というのを考えなかったのはなぜでしょうか。 それから、(4)今後の情報提供及び市民協働の取り組みをお示し願いたいと思います。 3、入札方法採用の判断基準について。
(3)設計施工分離発注方式の採用で設計コンペも最終段階を迎え、新庁舎建設に伴う地元経済への波及効果を促進する方策は事業者選定手法の中で考慮とあります。設計部門JVでは市内企業枠出資比率が10%以上としてありますが、その根拠等も含めJV比率下限の引き上げが必要ではないのか、お伺いをしておきます。
○長寿介護課長(大木場操君) 建築技師等と協議をしておるんですが、一応、分離発注ということで考えているところでございます。 ○七番(北園一正君) 次に移ります。説明資料の十ページの農林水産業費、農業費、鳥獣被害防止総合対策事業費ですかね、これいろいろ説明がございましたけれども、これ補助金ですが、こういったことは、どういった方に補助を出されるものですか。
消防救急無線デジタル化につきましては、市内業者への発注を優先するため、市内三カ所の無線局建設工事を分離発注したところであり、現在、順調に工事が進捗しております。 また、自治会における防犯灯整備を支援するため、本年度からLED防犯灯を設置した場合の支援強化を図っておりますが、これまでの補助申請件数の約九五%がLED防犯灯の設置となっており、支援強化の効果が上がっているものと考えております。
例えば、学校の改築に際して、Aクラスが非常に少ないと、であればAクラスだけではなくてBクラスが仕事ができるように区分けをして、分離発注といいますか、そういったことの考えもやっております。
一方、デメリットにつきましては、発注者側からいたしますと、JV結成手続のために、分離発注の場合に比べて約1カ月程度時間がかかると。施工者側から言わせますと、JV結成に伴うやはり事務量が増加する、あるいは構成員の独自技術や知見が他の構成員に流出するおそれがあると、そのようなメリット、デメリットがあるんじゃないかと考えているところでございます。